- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309270944
作品紹介・あらすじ
どう産む?どこで産む?「お産をえらぶ」ってどんなこと!?「また産みたい」と思えるお産なんてあるの?「私らしいお産」ってなに?悩み、揺れて、えらんだ20代〜40代の42人42色・珠玉の出産物語。
感想・レビュー・書評
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よいお産とは、という流れの中で、“力を出し切って「自分のできる最善はつくした」と思えれば納得がいくのです”とありました。
様々な方の実際の出産体験が集められていて、
まったく一緒というものはないんだなあと、妙に感心しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お産に対して前向きな気持ちになれる!
でも、ちょっとかたよりがあるので、参考程度に!
体験談にほぼ若い人がいない所にもかたよりを感じたかな。 -
助産院でのお産や、フリースタイル分娩の経験談が多く載っています。
フリースタイル分娩熱望→経験者の私には、一時の、「自然なお産!!」という姿勢から、「自分で選ぶお産」という風に考え方がシフトしてきているのかな、と感じました。
ひとつ気になったのは、誕生死の赤ちゃん等の経験談も載っていること・・・
いや、かえって自然なことなのかもしれませんが、これから出産を控えている私は、読んでちょっと微妙な気分になってしまいました。 -
実体験話も面白いけれど、やっぱりこれは個人個人で全く違うもの。それよりも専門家との話が面白かった。
それにしても、どうしてみんな病院で痛い体制で会陰切開されながら出産するんだろう?