とうに夜半を過ぎて (河出文庫)

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309463520

感想・レビュー・書評

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  •  悪くはないが、酔って読むと苦しい。流し読みになる。後半はほとんどパス。素面の時に再読しようっと。作品はとてもタイトルがそそられる以下の群。

     青い壜、いつ果てるとも知れぬ春の日、親爺さんの知り合いの鸚鵡、灼ける男、木製の道具、救世主、第五号ロボットGBS、非の打ち所ない殺人、罪なき罰、なんとか日曜を過ごす、全量服用、群集の狂気を阻む薬、日照りのなかの幕間、ある恋の物語、願いごと、永遠と地球の中を、語られぬ部分にこそ、いとしいアドルフ、ジェイミーの奇蹟、十月のゲーム、黒パン、とうに夜半を過ぎて、板チョコ一枚おみやげです!

著者プロフィール

1920年、アメリカ、イリノイ州生まれ。少年時代から魔術や芝居、コミックの世界に夢中になる。のちに、SFや幻想的手法をつかった短篇を次々に発表し、世界中の読者を魅了する。米国ナショナルブックアウォード(2000年)ほか多くの栄誉ある文芸賞を受賞。2012年他界。主な作品に『火星年代記』『華氏451度』『たんぽぽのお酒』『何かが道をやってくる』など。

「2015年 『たんぽぽのお酒 戯曲版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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