メール文から性格を見ぬく方法: その人の人間性や本心が、文章のここに出る! (KAWADE夢新書 281)
- 河出書房新社 (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309502816
作品紹介・あらすじ
メール文には、書き手の個性がありありと表れる。「話は変わるけど」「やっぱり」など特定の言葉を多用する人、「です・ます調」で文がカタい人、なかなか結論にたどりつかない長文の人…。そんなクセや特徴から、思いもよらなかった相手の性格・本音を読みとる画期的な心理学本。
感想・レビュー・書評
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これはいつ購入したんだっけかな。たぶん大学に入るか入らないくらのときだ。当時はこんなハウツーみたいな本を読んでいた。
その割には面白くない内容だった。まったく役にたたなかったとは言えないが、真剣に読む本ではないね。
レファ本として、時折読むので十分。
赤線引いたところは、少しは当てはまる。草食系とかそういうカテゴリー化するのは嫌いだし、いい例は本書に載っている。
草食系→装飾系・・自分を偽る(粉飾決算する)系詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かにメールの癖ってある。あたしは顔文字とか絵文字を使わないし変換もしないからそっけなく思われがち。気心の知れてる人とのメールならそれでもいいかな と思うけど。あんまし深読みされてもね。と、いいつつ自分も深読みしちゃう。分析しすぎもよくないから何度も読まないほうがいいのかも。とりあえず傾向がわかって面白い!
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もうこういう系の本を読むのはやめようって何度思ったことか。
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自分に当てはまる記述を読むと性格判断のようで興味深い気がする。気がするだけかもしれない。若者語解釈には解せないところも多かった。心理学上正しい解釈かもしれないが、著者の考え方は古い気がする。途中から表題と太字だけ読んでやめた。