影の子どもたち--世界の終わりの魔法使い3 (九龍COMICS) (九龍コミックス)
- 河出書房新社 (2009年11月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309728490
感想・レビュー・書評
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僕に
よろしく
「無情の世界」大好きです。
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もしも影の魔法を使えたら、
失くした大切な人を造るかな…たとえ魔物が一緒にできるとしても。
もしも自分が影だとしたら、
造った人をひどいと恨むかな…忘れずに想われていたとわかっても。
悪魔の血を引く魔法使いの少女
科学が苦手な落ちこぼれの少年
サン・フェアリー・アンとムギ
世界の終わりに居合わせる二人
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愛しい思い出だけをたずさえて
星に願いを
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時のない世界に、
影。
孤独なカレルレンも少しは癒される…のかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
描かれているモノはぐちゃどろだけど綺麗で愛しいお話。とても「リアル」な恋物語だと思う。言葉はよくないかもしれないけれど、厨二っぽいのに描かれているのは飾らないそのまんまの恋という感じ。
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プー
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「魔法なんて…信じるもんか!」
三部作完結編。
アンとムギの話はおしまい。
また次のお話が始まるまで、浸っていよう。 -
アンとムギの三部作完結編。
ドラゴンのラスト、全知全能不老不死でも新たな物事の前には子供に還るということだろうけど、「わぁい」はちょっとやりすぎ感があるね。
あと「虚空」でのシーンをもうちょっと長くしっぽりとしてほしかったかな。
あとは良かった。めでたし。 -
そして二人は時のない世界で永遠に。。
素敵な終り方にほっこりしました。。。 -
「せかまほ」完結編(?)
その後のおはなし・・・・ 超セカイまほ系
アンとムギの恋が完結されるまで。
3部作で一番すきかもしれない。
ノロ王子の本もでるみたいなんで期待。 -
前作にくらべると劣るきがするけど、完結?にはふさわしい作品なきがします。
やっぱりセカマホ好きです。