図説東京裁判 (ふくろうの本)

著者 :
制作 : 太平洋戦争研究会 
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 50
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309760209

作品紹介・あらすじ

満州事変から太平洋戦争に至る十五年戦争の日本の政治・軍事指導者の「戦争責任」を裁いた極東国際軍事裁判。戦後史最大の争点の全経過を解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 極東國際軍事裁判

  • 図説なので、写真多めです。エピソード的なものがたくさんあったりはしませんが、当時の様子などを知るのにとても有効かと思います。

  • 2008年6月27日

  • 日本人はA級戦犯とか言う言葉を使ってはいけませんね。

  • 写真がたくさんのっていました。図説で正しいのかなぁ。元も白黒の写真なので印刷も白黒で安上がり?こんなに資料が残っているとは知りませんでした。まだまだ知らないことがおおすぎる。

  • ”落日燃ゆ”を読んで、興味が湧き、購入した本。当初は写真が多いから、また簡単そうだからと思って購入したが、なかなかの内容。東京裁判の入門書としてお勧めの一冊。

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著者プロフィール

平塚 柾緒(ひらつか・まさお)
1937年、茨城県生まれ。戦史研究家。取材・執筆グループ「太平洋戦争研究会」を主宰、数多くの従軍経験者を取材してきた。主な編著書に『米軍が記録したガダルカナルの戦い』(草思社)、『図説・東京裁判』『図説・写真で見る満州全史』(河出書房新社)、『ウィロビー回顧録・GHQ知られざる諜報戦』『写真で見るペリリューの戦い』(山川出版社)、『玉砕の島ペリリュー』『写真でわかる事典・日本占領史』(PHP研究所)など多数。

「2020年 『新装版 米軍が記録した日本空襲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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