つみきでとんとん

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 1136
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013657

感想・レビュー・書評

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  • 〈つみきざうるす〉には「なぁにぃ~?」と興味を示していた2歳半の息子だが、サラッと読んで終了。絵本で見てるより実際に自分で積んで壊す方がおもしろいのかな。
    小人さんたちが協力して作り上げた“つみきのくに”は壮観だけど、つみきの破壊は瞬殺…何となくせつない後味。

  • 年中娘がよく読んでと言います。優しい絵で、みんなで力を合わせて、いろんな形に積み上げていくのですが、自分より大きな積み木で作るの楽しそう!こんな町に行ってみたいなぁーと想像力を働かせているのが感じられます。

  • 一歳

    まだつみきでちゃんと遊んでないし、積むのも難しいけど
    積み上げ、こわし、またつくるということが何となく面白いみたい。

  • おなじみの6人でつみきあそび。つくって、壊れて、またつくる。
    かいじゅうわかりにくかったかな(2才)
    つみきがバラバラに崩れてしまうところに大爆笑。(再読3才) ☆3→☆4に変更。

    C8793

  • 2歳8ヵ月
    つみき遊びは好きだけど、
    こちらの本は
    あまり集中しない。
    絵の代り映えもすくないので
    興味をひく難易度は高そう。

    3歳1ヵ月
    つみき経験も積んできたからか、
    以前よりずっといい食いつき。
    でも怖がりなので
    怪獣のくだりはとばすよう命じてくる。
    最後の積み木のまちのシーンがみたくてしょうがない!

  • 小人たちが積み木を運んできて積み木でどんどんいろいろなものを作る。
    ベンチ、キリン、ツミキザウルス、…。
    次は何が出来るかな。
    積み木の公園、積み木のお城、積み木の国。
    積み木の国で楽しく遊ぼう。

    小人がかわいい~。
    鈴木まもるが描く小さい子、かわいい。

    実際には自分の体の半分もある積み木を軽々と持ち上げていろいろ組み立てるのは重そうだけれど…。

  • 図書館本。4歳9ヶ月娘と3歳5ヶ月息子に読み聞かせ。
    このコンビ作の本の中で一番ウケがいい。自分達にも出来る『つみき』って所がいいのかもね。

  • 4才の子ども。
    つみきの話。
    テンポもよく、絵も可愛い。
    親も子どもも大好きな一冊。

  • シリーズで購入。積み木へのイメージがぐんとわきます。

  • 2歳5か月読了。
    シリーズで気に入っている絵本。
    積み木でいろんなものを作っている様子が楽しいみたい。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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