- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334035617
感想・レビュー・書評
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入門的な書といえる本で、心理学の基本的な事はおさえており分かりやすく、すらすら読むことができる一度読んでみて、気になる項目があれば更に別の本を探して詳しく読んでみるといいと思う。
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メルカリ売却
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【要約】
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【ノート】
・「影響力の武器」と似たテーマの新書がないか、新書マップで探した
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社会心理学の入門書のような本。様々な影響力が人の行動に関わっている。身近な事例を豊富に入れての説明は、チャルディーニの「影響力の武器」を思い出させてくれた。
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専門家であることを認識してもらうためには専門家であることを目に見えるようにアピールする必要がある。
あこがれの人が持っている影響力、好きな人にも弱い。 -
課題図書。
なるほどと思えることが
いっぱい。 -
人が受ける影響にはどんなものがあるのかーーーを、まとめた社会心理学の本。研究者たちのさまざまな実験の結果が紹介されていて興味深い内容だった。実験の環境まで細かく説明されているが、論文でないのでこれはいらないと思う。かえって仮定と結果から見えてくるものがボヤけてしまう気がした。
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心理学的に、周囲に人に影響を与える行為にはどんなものがあるのか、という解説。それぞれの紹介やさまざまな論文からの引用の羅列にすぎないところがあり、文章もなんとなく読みづらい。あとがきに内容がすっきりと纏められているので、まずはそこを読むべし。