- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334707972
感想・レビュー・書評
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3.7→
約6年ぶりに再読しました!
やはり赤川さんの作品はサクサク読めて、面白かったです。結末は少し辛いものでした…
このシリーズは冊数が重なる毎に、主人公が年をとっていくのも魅力なので次の作品も読んでみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
杉原爽香、15歳の秋
それは、親友の死で始まった。
「学校で会いたいな」土曜の深夜、爽香が受けた電話は、行方不明中の親友・松井久代からだった。学校へ急行した爽香は、教室で久代の死体を発見する。
首に、紐が食い込んだような跡が残る死体の近くには、若草色のポシェットが落ちていた。
主人公が毎年読者と共に成長する画期的シリーズ第一弾!
令和元年10月2日~4日 -
赤川氏の杉原爽香シリーズ1作目。
相変わらずの軽いのりでテンポ良くスラスラ読めた。
でもその軽い雰囲気とは全く逆の暗いドロドロとした事件の結末にちょっとドン引きって感じでした。
ただ作品ごとに少しずつ成長していく主人公っていうのが気になるのでもう少しこのシリーズを読んでみようかなと思いました。 -
25〜6年振りに読んだ、赤川次郎さんの作品。
やっぱり読みやすさは、一番ですね。
中学の時読み過ぎて、プロローグで犯人が分かちゃって、ガッカリして離れて以来でしたが、素直に面白かったです。
作品の匂い、ああこの感じって。
懐かしくなりました。 -
この本は1年に一冊ずつ出て、主人公と読者が一緒に1歳ずつ年を重ねていくという画期的なシリーズです。その発想はすごくおもしろいですよね。話自体は主人公、杉原爽香が担任の先生や転校生の男の子と事件を解決する話です。事件自体は解決しましたが、まだまだ続くこのシリーズで周りの人との関係がどうなるのか注目です。爽香と一緒に年を重ねていこうと思います!
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杉原爽香、十五歳の秋…それは、親友の死で始まった。
「学校で会いたいな」土曜の深夜、爽香が受けた電話は、行方不明の親友・久代からだった。学校へ急行した爽香は、教室で久代の死体を発見。かたわらには、若草色のポシェットが…。
主人公の少女が、毎年読者とともに成長する画期的シリーズ! -
49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳→46歳→45歳→38歳→37歳→36歳→35歳→34歳→夢色のガイドブック→33歳→32歳→31歳→30歳→29歳→28歳→27歳→26歳→25歳→24歳→23歳→22歳→21歳→20歳→19歳→15歳
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古い作品だが、学園ミステリーとしてはツッコミどころも少なく、楽しめた。
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シリーズ1作品目。
赤川さんらしい話の展開。 -
このシリーズを知ったのはつい最近で、順番に少しずつ全巻制覇したい。