- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334731359
感想・レビュー・書評
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見知らぬ妻・・・日本に滞在させるため偽装結婚した中国人妻。
彼女から主人公に宛てられた手紙に涙しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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入院中に頂いた本。
短編集を集めた感じなので、さらりと読める。 -
切なめ系短編集。
個人的には「スターダスト・レヴュー」が切なかった(´・ω・)
最後の方で胸が締め付けられるような感じ。 -
短編集。哀しくも美しいかんじの作品が多かった、かな?GWを挟んだので、読了までに日数がかかってしまいました。なので、個々の話の印象がだいぶ薄れてしまいました。ということは、印象に残るインパクトある話が無いということか?まあ、それもまた良し。そんな中、本書で一番好きなのは「うたかた」ですね。短い話ですけど。出だしの印象と、まったく違う感じの美しいエンディングに、ちょっとジンワリときました。
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2008*読了*
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k_67: 浅田さんの短編集。切なくて哀しい物語数々。今の私にはちょっと重たい。「うたかた」がいいなあと。
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短編集。どれも切ない話です。
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短編集。彼の書く世界は好きだけど、『鉄道員』『月のしずく』を先に読んでしまっているので、比べてしまうと微妙。2つを読んでなければすごく感動したんだろうけど。表題作は『ラブ・レター』のセルフリメイク・・・?『うたかた』『迷惑な死体』が中でも好きです。
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8つの短編集。
浅田次郎作品は初めて読みました。
いい!わたしはとっても好きです!
わたしは「うたかた」が一番好き!!
とっても切なくなるんだけど
どこか暖かいそんなお話です。
短編集って不完全燃焼で終わることが多かったけど
この本はひとつひとつがちゃんと世界ができてて
読みやすかった。