- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334741938
感想・レビュー・書評
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とにかく色々ふざけてます。※褒めてますf^_^;
登場人物の名前が、はんにんゆうり、みなとのようこ、たなかくにえ、すみともしょうじ、小中大、きしかいせい、うたがわしいな、キシリトール…ナドナド。
短編集ですが、トリックというか、犯人もちょっと無理がないか⁈的な解答。まじめにふまじめな作品です。
個人的にはあんまりハマらなかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギャグだった
短編の連作で、一応ミステリーではるけど、基本ギャグテイスト
登場人物の名前からしておかしい。 -
好きな作家なのですが、あまりにコアすぎて・・・。
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図書館で。これもなんとなく。
ユーモア作品と言われても殺人事件でユーモアはいらなくないか?とりあえず間抜けな主人公は置いておいて相方の女の子が苦手なキャラだったので読むのが辛かったです。 -
凝った作りですし、トリックもちゃんとしたものだとは思いますが、登場人物がどうも好きになれず。ラストも「そんなアホな」と思ってしまいました。
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2012/9/24
嫁棚より -
安楽椅子探偵ものに位置づけられるだろうか。
もちろん、鯨 統一郎流のアレンジが加えられているので、全く違う物語になっている。
事件→調査→難航→相談→解決、という基本パターンは押さえているし、老人の推理もそれなりにまっとうな物なのだが、全くのコメディになっているので、本格推理物もしくはそれに類する物を想像していると、期待はずれになる。
あくまでも、鯨 統一郎の小説という観点から読むことで楽しむことができる作品なので、鯨 統一郎の免疫のない人は要注意。
そういう人は、「邪馬台国はどこですか?」あたりから読むのがお勧め。 -
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横浜などを舞台とした作品です。
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こんな本を世に出すことを良しとした編集者の目を疑いたい。