- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334745479
感想・レビュー・書評
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トリノ五輪観戦記と貴重な書き下ろし。力作だけど、読まなくていいかな。
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特に何もない。
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今月の3冊目。今年の80冊目。
東野氏のエ小説風エッセー。ウインタースポーツ好きはあれだね、面白いかもしれない。読んでも読まなくてもどっちでもいい感じだとは思います。暇つぶしに。 -
トリノ五輪観戦をテーマとした東野圭吾初のエッセイ。
ネコの夢吉の視点から描かれる小説仕立てとなっている。
随所に写真も使われており、著者の感じた日本五輪への投げかけありと、
読んでいて実に面白い内容。
東野小説ファンであれば、著者の違う一面を見ることができる内容。
自身は苦手と言っているが、やはり筆力のある著者。エッセイもいけると思う。 -
推理小説だと思って読んでみたら、トリノオリンピックのエッセイ小説でした。
私も冬季よりは夏季オリンピックのほうが好きなので、冬季について知っていたのは、フィギュアスケートとモーグル、スピードスケートくらいでした。
バイアスロンとか今回初めて知りました。
面白かったけど、やっぱり東野圭吾は推理小説のほうがいいと思います。 -
東野圭吾のエッセイ本。
小説と思って読み始めたら、
トリノオリンピック取材旅行のエッセイ本でした(笑)
そもそも作者自身がウィンタースポーツをするのも見るのも好き、
というところから発してるらしいけど…
…エッセイ下手だよね…(´・ω・`)
面白いっちゃ面白いんだけど、入っていけない。
それが正直な感想かな。 -
買ったばかりなんでわからないですけどね!読みます(*´∇`*)
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推理小説かと思い購入したが、勘違いであった。
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エッセイ、 オリンピック観察記
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人間になった猫の視点から、トリノオリンピックを熱く語るエッセイ。冬季の競技への愛があるからこその、少々偏っている好き勝手な感想が、面白い。これから冬季が楽しみになりそう。