エクスワイフ (光文社文庫 お 39-9)

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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334763596

感想・レビュー・書評

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  • おんなじようなセリフがあったりで、前も読んだことある感が否めない。

    短編一作だけで、他を知らないなら面白いと感じるだろうなぁ、という作品

    ワインの味が変わる夜はわりと好きだった

  • 短編集。8編。
    男の理想と欲望がむき出しになっていて、ふーんと思うところもあるが、女性が書けてないと思う。生きた女性の出てこなかった『拾った女』が一番良かったかな。

  • 官能短編集かー。
    なんというかまぁ、大石圭の小説はある程度パターン化してて、そういうのコミでファンなんだけど・・・・

    これはなぁ、さすがに退屈だったわ。
    あまりにも人物像、描写が同じだとね。内容が多少違ってても飽きが来ました。

著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道 右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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