サイレント・ナイト

著者 : 高野裕美子

• 光文社 (2000年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[shotchiさんの感想 · 2015年8月26日]

高野さんのデビュー作。こういう展開って、ずるい。

[たからさんの感想 · 2013年11月26日]

飛行機が爆発しない話。
長くて展開がなゆっくりで、序盤から中盤はものすごく退屈。

[mame-shibaさんの感想 · 2012年4月5日]

友人の刑事はもっと早くに気づかないとおかしい

[館長さんの感想 · 2010年8月16日]

日本ミステリー文学大賞新人賞(1999/3回)

[田宮さんの感想 · 2010年5月8日]

犯人はなかなか意外だったものの、中盤で分かったためおもしろみ半減。
ながだるみをどうしてもしてしまうものでした。

[gizumo1010さんの感想 · 2008年8月5日]

航空業界に華々しく参入した新規航空会社のジャンボに爆弾がセットされていた。ほぼ時を同じくしていくつかの殺人事件が発生。それらの事件の関連性は？そして犯人は？その目的は？そして以外な事実と息をのむクライマックスが・・・。周到に練られたストーリーと隙の無い文章で読み応えのある作品。『キメラの繭』の著者のデビュー作。