野良女

著者 :
  • 光文社
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感想 : 109
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926694

感想・レビュー・書評

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  • 通勤電車の中で読みましたが、誰かに覗かれたら恥ずかしい・・・と思ってしまうような表現が多数。

  • ちんX系の話題がおおいけど、そういうのを話せる女友達、貴重だと思います。ママ友とかには、なかなか出来ないシモネタ。

    最後の方、胸に迫る。

  • 下品。

  • <内容>幸せになるまで死ねません!恋も仕事も夢見る少女じゃいられないアラサー女子の、心の叫びがこだまする!笑って泣いて仲間と飲んで、明日もがんばる痛快作。

  • 幸せになるまで死ねません!恋も仕事も夢見る少女じゃいられないアラサー女子の、心の叫びがこだまする!笑って泣いて仲間と飲んで、明日もがんばる痛快作。
    《ブックデータベース より》


    《2010年1月16日 読了》

  • 私は彼女の妖しくも切ない独特の世界観が好きなのに、この本からはまったくそういうものが感じられない。
    下品かつコミカルな女の本音が飛び交うこの作品。これはこれで面白いけど、こういうのは宮木あや子じゃなくても書けるでしょう?と思ってしまう。
    私は彼女にしか描けない世界が見たい。

    今度から、こういう路線でいくのかな。方向性が変わってきてしまったら、嫌だな・・・。

  • タイトルから勝手に想像して、農業の話だと思ってました。
    全然違った!!!笑
    草食系男子がやたら流行ってる今、ここに出てくるのはやたら怖い「肉食系女子」。半端なく肉食!こわい!
    自分のまわりには無縁なタイプの人たちだけど、ほんとにこういう人いるのかな。だとしたら怖い!友達にはなれそうもないなぁ。

  • 09/10/19

  • 2009/09/21

  • 本の趣味が似ている友人が絶賛していたので読んでみた。
    なるほど、下品かつ爽快だ!!
    しかしこれ……男の子には読ませたくないな。楽屋裏だもん。

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著者プロフィール

1976年神奈川県生まれ。2006年『花宵道中』で女による女のためのR-18文学賞の大賞と読者賞をW受賞しデビュー。『白蝶花』『雨の塔』『セレモニー黒真珠』『野良女』『校閲ガール』シリーズ等著書多数。

「2023年 『百合小説コレクション wiz』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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