冥府小町

著者 :
  • 光文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334927479

作品紹介・あらすじ

欲望、嫉妬、憎悪、絶望…、魔物は人の心の中に。陰陽師・笠松平九郎叡智と情けが京に生きる人々を救う。心の闇に光を当てる陰陽師シリーズ最新刊。

感想・レビュー・書評

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  • いつものパターンなお話もあり、土御門家が登場しなくても良いようなお話も有った。

  • 陰陽道とあるけれど殆ど関係無いような…。

    主役が誰か分からないままずるずると進み盛り上がりも無く中途半端に尻切れトンボで終わる話ばかりでした。

  • 陰陽道はどこ行った!?短編集という視点で見ても、話の尻切れトンボ具合がひどい。レベルがた落ち。もうこのシリーズ読まん。

  • 短編だから仕方ないのかもしれないけれど、小町達のその後が知りたいわ。

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著者プロフィール

1946年愛知県生まれ。愛知県立女子大学(現・愛知県立大学)文学部卒。75年「石女」で第24回小説現代新人賞、82年『陸奥甲冑記』『寂野』で第3回吉川英治文学新人賞を受賞。古代から近世を舞台に、資料を駆使した独自の視点による歴史小説を執筆。

「2017年 『似非遍路 高瀬川女船歌九』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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