夢はトリノをかけめぐる

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334974992

感想・レビュー・書評

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  • ウィンタースポーツの紹介という点では素晴らしい本だったのかもしれない。
    しかし、著者の他国のアジア特に中国や韓国への軽視、ステレオタイプ化、上から目線な反応や、黒人に対しての差別的と思われる表現には疑問を抱くしかなかった。
    非常に残念で仕方ない。

著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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