類とヤッコの東京二人で酔える居酒屋50

  • 光文社
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本棚登録 : 54
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334977269

感想・レビュー・書評

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  • 酒場放浪記の吉田類さんが、おんな酒場放浪記の倉本康子さんと飲み歩く。ネットで検索すれば分かる話だが、やはり書籍になっていると実感が湧く。行ってみたい店多数あり。もちろん、行ったことある店もそこそこあり。

  • shiro

  • BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」「おんな酒場放浪記」でおなじみの吉田類さんと倉本康子さん、「お酒はこんな風に飲むべし」の見本ですね(^-^)

  • 吉田類さんと倉本康子さんの東京の居酒屋訪問記。
    知らない店も多く、今度行くときの参考にしたいと思う。
    コラムも良かった。

    備忘録的にいくつかピックアップしてみた。

    二人で酔える居酒屋50(アメブロ きゅうた♪のブログ)
    http://ameblo.jp/bears00/entry-11920793416.html


    飲み屋さんが好きな人には良い本だと思います。

  • 2014/4/16 23読了

  • STORY連載だそう。

    倉本康子さんが素敵だ。
    場末系の居酒屋でも、さまになっている。

    美人と居酒屋で2ショット。
    男の理想を描いているので、眺めるだけでよい感じの
    写真が多数あります。
    P22、兵六でのショット。
    P71、上野の大統領でのショット。素敵です。

    お店については、特におっ、となるようなものは
    ほとんどありませんでした。
    唯一、竹橋屋台は気になりました。

  • BS-TBSで放送してる「吉田類の酒場放浪記」の吉田類さんと、
    モデルで同テレビ局「おんな酒場放浪記」に出演中の倉本康子さんの
    居酒屋紹介の本。
    番組内で、訪問したお店も紹介されてるので、面白い。

    よく見ると、雑誌「STORY」で連載されてるんですね。

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著者プロフィール

吉田 類(よしだ・るい)
1949年、高知県生まれ。 画家として主にパリを拠点に活動後、イラストレーターに転身。
90年代からは酒場探訪や旅に関する執筆を始め、BS放送『吉田類の酒場放浪記』で多くのファンを得る。著書に『酒場詩人の美学』など。

「2021年 『つげ忠男コレクション 吉田類と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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