ヘスタ-とまじょ (世界の絵本コレクション)

  • 小峰書店
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本棚登録 : 191
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338126021

作品紹介・あらすじ

きょうはハロウィーン。魔女の服をきて、知らない人をこわがらせてやろう。ゆうかんなワニの女の子ヘスターとふしぎなふしぎな13番地の住人たちのこわくて楽しい絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 絵の色合いがかわいい。ハロウィンが大好きな子どもが選んで図書館で借りました。

  • ワニのヘスターのハロウィン、ホンモノのまじょとも仲良くなって、夜空を飛んでしまえます。

  • 借りるの二回目。
    前回はたしかにあんまり集中して聞いてなかったから覚えてなかったみたい。可愛い話だから怖くないし、でもハロウィンの感じはあるし子供が好きそう。

  • ハロウィンの時期にぴったり

  • かわいいお話!

  • まじょのかっこうをして、みんなをおどかしちゃおう。

  • ワニの女の子へスター可愛い(♡▽♡)
    ふしぎなふしぎな13番地の住人たちの
    こわくて( ̄∀ ̄*)楽しい
    ハロウィーンの絵本
    ほんと可愛い♡

  • 26年度1年 ⑭1年 ⑭

  • 2015年10月31日

    <HISTER>

  • 魔女の仮装をしたワニの女の子ヘスターがハロウィンパーティーが始まるまでの時間、知らない人を脅かしてみようと外に出る。
    寂れたお屋敷に行くと、おばあさんがいて、いろいろな仮装をした人たち(本当は本物のモンスター)も来ていた。
    おばさんは、お気に入りの真っ黒のコートを着て、真っ黒のとんがり帽子をかぶって、ホウキを持って空を飛びに行こうとする。
    ヘスターも乗せてもらって、ビルの上を飛んだりと楽しむ。
    お屋敷に戻ってくるとホウキがぶつかって折れてしまった。
    ヘスターは仮装用に持っていたホウキをおばあさんにあげて家に帰る。
    お母さんが不思議そうにホウキはどうしたの、と聞く。
    そうしているうちに、友達がやってきてハロウィンパーティーが始まるのだった。

    おばああんがだんだんと魔女だと分かる部分でもヘスターが怖がったり、驚いたりしていないのが面白い。
    ハロウィンパーティーの前に本物の魔女に会えるなんてうらやましい。

    らくがきみたいな絵がかわいい。

    2023年10月14日再読

    ワニのヘスター
    魔女の格好をして友達とのパーティ前におばあさんを驚かしにいく
    おばあさんは本物の魔女だった

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著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ!』(評論社)、『うちゅうひこうしになりたいな』(ポプラ社)、『ヘスターとまじょ』(小峰書店)、『さんびきのくま』『きょうりゅう きょうりゅう』(以上、徳間書店)などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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