金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック

著者 : 岡崎太郎

• 梧桐書院 (2010年5月19日発売)

作品紹介・あらすじ

ヒット商品連発の「商品企画のプロ」が考えた、アイデア脳を目覚めさせる「お題」が盛りだくさん！ヨドバシを24時間営業にしたら何ができる？町の写真館を成長させるには？日中の新幹線の空席を埋めるには？「見積もり」をやめると何が起こる？男性用の小便器の理想的なデザインは？アイデア脳をがんがんと刺激する「面白い質問」のシャワーが本書の特徴です。本書のノックをすべて受ければ、あなたも今日からアイデアマン！

感想・レビュー・書評

[kakuretanさんの感想 · 2011年10月9日]

新しいアイデアやインスピレーションを高めるために役立つ1冊。明るく肯定的な人生観が大事で、なおかつ何にでも好奇心を持つことが重要だと改めて気付かされました。

[ふるさとのねこさんの感想 · 2023年3月19日]

頭が痛くなる

[たからさんの感想 · 2017年1月27日]

面白い着眼点を次々教えてくれる本。
内容もかなり秀逸で、頭のいい人の考え方が、少し分かった気になる。

[コーヒーギフトはAGFさんの感想 · 2014年12月4日]

いつも見ている世界を違った視点から見ることでビジネスにつながるアイデアを発想しようという趣旨の本。
非常に鋭い著者の観察眼から想像されるビジネスアイデアは、ビジネスマンでなくとも一読に値する。

[gan489さんの感想 · 2013年12月29日]

タイトル通り、頭を使うことが求められる本です。
まあ、常識に凝り固まっている私のような人間には、柔軟性を高めるということで、とてもよい本だったと思います。
ただ、「これだ」という言葉に出会えなかったのは少々残念でてした。

[anteru2011さんの感想 · 2013年10月14日]

マーケティング脳を鍛える為に、あれこれテーマを出し、考えさせてくれる一冊。後半は好奇心を高めるトレーニングに。
今までの常識を疑い、一歩先まで考え抜くことが大事なのだ！と教わりました。

[123456qazさんの感想 · 2013年8月24日]

優れたアイデア→壁を越えたもの→壁＝常識，社会の評価，思いこみ，過去のルール

お客に損をさせないサービス→洗車後雨でサービス
写真館→ストレージ
必要なければやめる→ポイントカードつくりますか？クレジット何回払い？
見積をやめる→ワンプライス化
付加価値→物語化
客が喜ぶ想像を超えるサービス
自社ソースで広告化できるものはないか？

不便なことを記録しておく→！

気になったらすぐ調べる→レストランのメニュー
働きすぎの日本人，定時に帰る外国人→鵜呑み

ＢＰＲ（business process reengineering）
ネーミングを変える→ビンテージマンション，○○職人

１０年後の就職先人気ランキングは？

[takubo246さんの感想 · 2013年3月12日]

アイディアを考える際に有効

[taisanさんの感想 · 2013年1月24日]

ビジネスになるかも？という目の付け所がいいね

[ユージさんの感想 · 2012年11月7日]

iPhoneアプリで購入。
色々なものに興味を持ってアンテナを張ることが大切。フェルミ推定で「なんとなく」を数値化。
アイディアに詰まったときに繰り返して読むといいかも。

著者プロフィール

1970年生まれ。24歳のときに通信販売事業の立ち上げに従事。知識ゼロから2年間で売上１億円を達成。現在はその経験を活かしたコンサルティングと顧客管理向けのシステム開発を展開中。

「2013年 『「夢」が見つからない人のための　人生を変えるシンプルな習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」