福富太郎のお金に好かれる法則

著者 :
  • ごま書房新社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341171247

感想・レビュー・書評

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  • 1997年刊行の本。
    例えとして出てくる時代が古くても、役だつ箇所もあり有意義。

    宝酒造のビールが売れていないことを発見して、
    値切らないで大量に仕入れることで双方にメリットを得る話が
    よかった。その時のキャバレーが銀座で地下一階から六階までが
    全部キャバレーでホステスが800人とは、すごい規模だ。

    あとは、相手を訪問する時には「もうこの人には会えない」と思う
    迫力を出すということ、そしてプランを3つ持っていくこと。つまり
    一回一回をおろそかにしないこと。

    そして気分の乗らない話を義理で受けてしまう場面。
    迷っている自分や、うやむやに終わらせてしまおうという自分に
    気付いたら、気合を入れてさっと断ってしまうこと、は
    いいアドバイスだと思う。

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