Big Fat Cat and The Mustard Pie (BFC BOOKS)
- 幻冬舎 (2002年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344002210
感想・レビュー・書評
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英語のストーリーと、日本語での簡単な解説。
ストーリーは全ページイラスト入りで、かなり簡単な文章。
焼き菓子店を開いた青年のお話。
普通に面白いのが良い。泣ける。
解説は、文法的なことはかなり簡略化していて、日本語訳もかなり少ない。
なんとなくでも雰囲気で分かれば良い、という考えで作られた本らしい。
過去形と過去完了形と used to のニュアンスの解説は、感覚的にとても分かりやすかった。
英語に触れる機会を増やす、という目的に合った一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
I got sone new expressions from this.
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たしかに何かを語るときは過去だ。辞書形はあまり使われないのね。
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とても平易な英語で書かれているので、英語初学者にオススメです。
解説があるため、物語が記載されているページは少なく、あっという間に読めてしまいました。 -
英語力の低下を実感した。
もっと頑張らなければ…! -
猫、めっちゃふてぶてしくてかわいい
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シリーズの物語本1作目
太った猫とパイ職人ウィッシュボーンの関係はここから始まった。
本作は両者のコミカルな関係と起こった事件の話。
素晴らしい作品を読みながら楽しく英文法に慣れる事ができます。 -
ふてぶてしくて可愛いネコのイラスト、すごく好きです
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『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』(幻冬舎)再読後、このシリーズの読み物が出ていたことを思い出し、1冊目の本書を読んでみました。
「"英語を読むこと"の楽しさを広く知ってもらう」ことが本シリーズのねらい。
本文パートは見開きのカラーイラスト、英語の分量は多くなく、難しそうな単語の上には日本語の意味も添えられています。
本文パートの後ろには、本文の構成や表現についての解説や、物語中のアメリカ文化を補足する豆知識がついており、理解を深めることができます。
その後ろには、少し歯ごたえのある(でも平易な表現で解説してくれているのでわかりやすい)文法の知識を教えてくれます。
物語は先が気になる幕切れ。
パイ職人のエドとビッグ・ファット・キャットのこれからを見守りたいです。 -
1,700語