ぼくは愛を証明しようと思う。

著者 :
  • 幻冬舎
3.52
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本棚登録 : 1407
感想 : 162
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344027787

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくそ面白かった。自分がやろうとしていることを体系化して突き詰めるとこうなるのかもなーって。
    もちろん小説(フィクション)として、誇張されている部分もたくさんあると思うけど、真実のエッセンスが散りばめられてる気がする。
    (ちょっと実践したくなった笑)

  • 羨ましいかぎりだ

  • 内容もだが読み物として単純に面白い。女の子にとって都合のいいはずの男性が愛してはもらえなくて他の女を抱く女がモテる。モテる男ほどモテるシステム。果たしてそれが正解なのかどうか。考えさせてくれる一冊。

  • 小保方さんの疑惑論文の解説から金融まで、私の興味あるテーマで面白くわかりやすく書かれているブログにはまり小説も購入。恋愛をすごく論理的に分析している本。作者の背景を知っていると、理系から金融に行った人はこんな考え方をするんだ、と面白いけど、普通に置いてあると単なるナンパ本だから置きづらいし早く家から追い出したい。

  • 50間近の妻子持ちのおっさんが読むべき本ではないけど、面白かった。
    作者のこともぜんぜん知らなかったけど、金融工学から展開された恋愛工学で有名な方なんですね。
    「金融日記」っで、ブログもやってるらしいから、覗いてみます。

  • 巷で有名な本とはつゆ知らず、いざ読んでみると、確かにナンパ師と言われる類の人たちは、ここに書かれてある手法を元とした行動をとっていることが多い。女ですが、納得できるようなことも多々あり、彼らの生態を学ぶ上での勉強にもなり、面白かったです。
    小説としてのストーリー性を期待して読むものではないと思います。

  • 途中までなんか、あー確かにこーゆーので引っかかるよーな女の子はいるだろーな、みたいな感じで面白かったけど終わり方が気持ち悪くて吐き気。

  • 基本的?恋愛工学が書かれている。
    小説としてはイマイチ。

    なるほどおと思う、勉強なる?かな

  • 面白くなかった。ストーリーが単調。主人公の説明口調にすごく違和感がある文体でした。
    恋愛工学という心理学とかもろもろを応用したやつを使ってモテない君がモテる君になる話しなのだけれど、how to本みたいな感じに終始していてストーリー自体は安い。
    退屈なドラゴン桜みたいだなと思いました。

  • 題名に惹かれて読んでみたけど、恋愛工学?なにそれと思い読み始めた。

    小説の体を取り繕ったナンパ指南書。マニュアルがなければ何もできない世代向けかな?おじさんの読むものではなかった。

    しかし、ゲーム理論のようにナンパを理論付けして、女性をこんな扱いでいいの?読んだと言うだけで総スカンを食いそう。

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著者プロフィール

金融日記管理人。恋愛工学メルマガ発行。

「2017年 『ぼくは愛を証明しようと思う。(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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