- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344028906
作品紹介・あらすじ
仕事が速い人ほど成果もすごいのはなぜか。錚々たる企業から依頼が絶えない仕事人のオリジナルな手法&習慣とは。クリエイティブ思考は全ての分野に応用できる!
感想・レビュー・書評
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確かに時間をかけて取り組んだ仕事よりスピード感を持って突っ走った仕事の方がクオリティは高い気がします。
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たくさんのプロジェクトを抱える筆者の仕事術。
ベーシックなものから筆者の経験による仕事術まで基本動作・手法・投資とチームづくりの3partで構成。
内容はビジネスパーソン向けな印象。
成功している筆者の経験による仕事術が多く、実際の事例をもとに紹介されています。
ベーシックな仕事術もありますが、職種によっては活かしにくいものもあります。
ビジネスパーソンにはおすすめかも。 -
プロトタイプ思考で素早く実行していくことと、デザインは課題解決のために行うということ。
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印象に残ってるのは、「とりあえず形を作ってみてほしい、そこから考えたいという仕事は受けない。課題の分析が出来ておらず、着地点が分からないまま仕事を進めれば、スピードをあげることもクオリティを高めることも望めない」の部分。着地点の見えない仕事っていっぱいあるし、とりあえず何か出してって依頼も、たくさんある。でもそれって、双方に幸せな結果にならないんだな。クオリティを高めることは、責任を果たすこと。それに注力できない仕事って、不幸だ。
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いつでも脳がきびきび動けるようにするには、どんな仕事も「保存して終了する」こと
すきま時間には完結できる仕事をやる
頭を使わなくていい場面でできるだけ脳を働かせないようにする
課題を分割して「部分解」を出すことに徹すると、アイデアはぐっと考えやすくなる。3〜5分ほどで考えられる状態まで課題を分割しておく -
■「400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術」 ★2つ
題名をみた瞬間「佐藤可士和か?」と思ったが別人だった(^^)
最近、仕事効率を上げる技術に凝っているので、読んでみた。
悪くはないが、他の仕事術系の本も読んでいる私からするとちょっと物足りないかな。
著者が実践していることがひたすら書いてある。
しかし、理論的、学術的背景も何もなく、「個人の経験」の域を出ていないのが残念。ただし、参考になる部分はあるので、「自分にあう部分だけまねしよう」と考えれば使えるものがあるかもしれない。
私の場合は、「時間があまったら、その時間内でできるタスク、例えば30分時間があったら、30分以内でできるタスクを選んでやる」というのは、使えそうだったので、実践してみている。仕事がやりかけで、分断されると効率がわるいって話ですね。
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中身は個人の仕事の進め方と成功事例の紹介ですね。
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ブックオフで買った!これから読む