やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029705

感想・レビュー・書評

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  • 結論ー全ての項目が私めはとっくにやめてた。

    炊飯器をやめて土鍋に。
    土鍋〜毎日土鍋でご飯〜美味しい。ほんとはお櫃が欲しいけどすごいべらぼうな値段で諦めた。

    流しの三角コーナー、とっくに取っ払い、小分けでその都度ゴミ箱へ

    ゴミ箱を片付ける、「屑入れ」ー同じく最低の数にした。回収が楽。目の見えるところに屑入れとか置きたくない、多少不便

    トイレブラシは使い捨てのにした、菌とかの問題。
    トイレの手洗いタオルもやめた。(このことは作者はしてない)
    使い捨てのペーパーにした。
    清潔に洗っていても、他の人から見たら不潔そのもの。

    忘れ物してコンビニに寄る。
    コンビニ」ものの本で「何かお金がたまらない人」でコンビニの無駄遣い。
    でー極力寄らない、寄ればつい買ってしまう。
    これも早くから辞めている

    メイクー粉がメインだ、これも先取りだね、

    タバコ吸わないし、晩酌もやらないからやめてみたにはならない。(外食とかたまには飲む)

    テレビのつけっぱなし。
    テレビもつけっぱなしではないーとにかく本を読みたいから。見たい番組だけを見る、必要以上にコマーシャルだけ見て時間を取られるのは嫌!

    服装は、結構スタイルを決めている
    とりあえずはオシャレと言われる。
    好きなものが決まってるから。

    人間関係〜友達は長年の「半端ない長さ」友達がいるから不満なし。

    結構どこでもいけるから、一人で平気、一人上手、充実している。

    全ての項目が、お先にやらせて頂いてます。

    生活を少し変えようとという人にはいいかも。

    ブクログの皆さんは本の知識があるから

    これは物足りないでしょうね。
    甘々で星三つ。

    本とは別に、個人的に完全にやめてみたことー
    皿洗い!
    全て食洗機、余った時間で読書。


      

  • 内容紹介 (Amazonより)
    累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。
    これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。

    ●第一章 家の中から、やめてみた
    第一話 炊飯器の巻
    第二話 テレビの巻
    第三話 そうじ機の巻
    第四話 ゴミ箱の巻

    ●第二章 身の回りのもので、やめてみた
    第五話 メイクの巻
    第六話 服の巻 その1
    第七話 服の巻 その2
    第八話 コンビニの巻
    第九話 スマートフォンの巻
    内容紹介 (Amazonより)
    累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。
    これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。

    ●第一章 家の中から、やめてみた
    第一話 炊飯器の巻
    第二話 テレビの巻
    第三話 そうじ機の巻
    第四話 ゴミ箱の巻

    ●第二章 身の回りのもので、やめてみた
    第五話 メイクの巻
    第六話 服の巻 その1
    第七話 服の巻 その2
    第八話 コンビニの巻
    第九話 スマートフォンの巻

    ●第三章 心の中も、やめてみた
    第十話 もやもや人間関係の巻
    第十一話 お詫びの巻
    第十二話 「充実させなきゃ」


    『自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと』がとても読みやすく 共感する部分が多かったので読んでみることに...

    第三章 心の中も、やめてみた
    第十話 もやもや人間関係の巻 は私も実践しています。
    苦手な人とは距離をとるようにすると とても楽になりました。

    他人の陰口を言ってる人がとても苦手です。
    話してる相手が必ずしも自分と同じ考えとは限らないのに 陰口を言えてしまう人の気持ちが私にはちょっと理解出来ません。
    単に愚痴りたいだけなんだろうなぁと軽い気持ちで聞いていればいいんだろうけど この人は自分が正しいと思いたいのかなぁ...私はそうは思わないんだけど...同類と思われたくないなぁ...と思いながら聞いていることもしばしば...
    自分が言った陰口が他人にどのように歪んで伝わるのか不安なので 家族以外の人に愚痴ることはやめています。
    私には愚痴ってストレス解消ってあまりないんですよね。逆に愚痴ってる自分がイヤになるので...

  • 便利、あって当たり前と思っていたものも、実際に手放してみたら何も困らない。むしろ生活にプラスの影響があったということがとても分かりやすく書かれていました。
    私にもそういうものがあるんだろうなー。
    ゆるりと探していこう。何かあったら手放すこともありだということに気づけた一冊でした。
    絵も読みやすくて好きです。

  • 無理しないってことが大事なのかもなあ……と思わせてくれる一冊。かなり軽く読めてよかった。

  • マンガでさくさく読めて楽しい!わたしはすでに実践していたものも多かった一冊
    筆者が捨てて生活が好転していくので元気が出る本。このシリーズは第3弾まで出ているほど共感が得られるということは世の中には「捨てられない」ことで悩んでいるかたが多いことを再認識できました。当たり前ではありますが共働きのパパママ向けに書いたわけではないので、ライフスタイルが合わないなと感じるところはあるのでできる部分だけ取り入れてみるのがいいと思います。

    ■自信を持ちたいと思うことをやめたというのは目からウロコ
    自信をもってよく見せよう、うまくできるかなと言う気持ちがあるのが緊張のもと。「ありのままの自分らしく」という気持ちで取り組むと意外とうまくいく。気持ちの「捨てる」は癖になっているから直ぐに改善は難しいけど、重要なポイントだと感じました。

    ■やめてみたというか変えてみた?
    アマゾ●のレビューでこの点を指摘されている方がいました。確かに。掃除機を〇〇に変えたとか。確かに掃除機をやめたともいえますが、表現的には変えたより「やめた」のほうがインパクトがある!という点に気がつきました。

    ■捨てることに興味が出た方におすすめの本
    この本で捨てることに興味を持った方は、「人生がときめく片づけの魔法」や「捨てる!技術」がおすすめ!
    わたしは捨てること大好き人に変わりました。

    ■著者の実話ダイエット本も人気
    こちらもシリーズ化されるほどの人気です!

  • 目からうろこ的な発見はありませんでしたが,納得しながら読める本です。
    マンガなのでサクッと読めちゃいます。

    すみません。→ありがとう。
    はその通りですね。
    わかってはいるけど,ついすみませんと言ってしまうのが悲しい。

    レストランで空いた食器をさげてもらったとき,入り口などで先にゆずってもらったとき,日常にありがとうをいう場面は多々ありますが,ついついすみませんと言ってしまう…。
    意識して変えていこうと思いました。

  • やめてみる事で行動が変わる。

    物だけでなく思考の取捨選択が出来るようになるまでが、漫画でコミカルに描かれている。

    よくある事がほのぼの書かれていて、捨てる技術だけではなくてその時の感情も一緒に書かれているのが、共感しやすくてとても読みやすい。

    やめる事によって必要なものが見えてくる。
    やめた事によって得られるものがある。

    続編もあるようなので読んでみたいな。

  • サクサク読み進められた。
    テレビの付けっ放しやダラダラスマホは、私もやめてみようかなと思う。
    自分に合った生活を楽しんでいきたい、と感じた。

  • 簡単に感想。

    よく本ランキングで見かけるなと思ってたらアマゾンプライムで読めたので読書開始。

    一時期ミニマリスト系の動画(部屋紹介とインタビュー)を見てたんだけど、内容としてはインタビューのそれに近いコミックエッセイ。

    読了後の感想は
    「なにか学べたものはないけど、もの減らすといろんなことがあるんだなぁ。」という感じ。
    「ものを減らすのはいいぞ!」ってよりは「私はモノを減らしてこんな変化(筆者の場合は自分の好きを見つめ直せた?)がありました!」みたいな…メッセージ性は強くないエッセイって感じでした。

    イラストがシンプルで見やすかったです。

  • 著者の方の体験談を元にした本。

    漫画形式でわかりやすいものばかりでした。


    三章構成、
    1章
    家の中から、やめてみた
    炊飯器、TV、掃除機、ゴミ箱
    (長財布、タバコ、トイレマット&トイレブラシ)

    2章
    身の回りのもので、やめてみた
    ファンデーション、自分は○○は似合わないという思い込み、着回しの効かない個性的な服を買うこと、コンビニチョコチョコ、ながらスマホ
    (毎晩のビール、白砂糖、ツアー旅行、ガードル、ケータイゲーム)

    3章
    心の中でも、やめてみた
    モヤモヤする友人関係、すみませんと謝ること、充実させなきゃと思うこと(否定から入ること、自信を持ちたいと思うこと、夜更かし)

著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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