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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344403444
感想・レビュー・書評
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高瀬川女船歌第二弾。
京都の高瀬川のほとり、木屋町の居酒屋尾張屋を舞台にして、京都の市井の人々の人情噺が繰り広げられる。
今回は宗因こと元尾張藩士奈倉宗十郎を軸に物語は進行する。
だんだんと登場人物の人生が膨らんでいき、噺に奥行きが出来てきており、目が離せない展開となっていく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
L 高瀬川女船歌2
シリーズ通して柏屋やお鶴が主役かと思いきや突然お鶴の父宗因が居酒屋を開いてゴタゴタに巻き込まれる。という流れ。前作から何年も経った設定のため平太の出番もあまりなく残念。 -
「高瀬川女船歌」シリーズ2作目。
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