- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404410
感想・レビュー・書評
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途中、そのセリフを誰が言ったのか少し混乱する事もあり、ちょっと複雑だと感じましたが、最後まで読んで納得。伏線やどんでん返しはよかったのですが、何となく結末が読めてしまいました。
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気持ち悪いー!泣!
でも、さすがのストーリー。
騙されないように気をつけてたのに、やっぱり騙される! -
これはすごい、、
トリックがすごすぎて感動してしまう
物語が面白すぎて一気読みしてしまうんだけど、
最後の展開で何回も読み直して、え?と
思いながらも読み進める。
そうゆうことなの?と思ったら
物語が終わる。
このトリックを詳しく説明はしない、
ふわっとした感じ嫌いじゃない。 -
解離性同一性障害(多重人格)が絡むお話で、視点は平凡ながらも平和な日々を過ごす香奈子と引きこもりでろくに口をきかない妹を持つ根本という2人の人物の視点で進みます。
真相が知りたくなってぐんぐん読み進められました。
やはり解離性同一性障害が絡む関係でややこしい部分はあったのですが、ラストはきちんと全てを回収しており、纏まりも良かったです。
ただ……滅茶苦茶切なくて胸が苦しい読後感でした……( 。゚Д゚。) -
多重人格が大きなテーマとしてあって、終始ハラハラして最後のどんでん返し含めて全体的なストーリーは面白かった
しかし途中読むに堪えない描写も何箇所かあり、途中読むのが苦痛に感じてしまった -
主人公は女子大学生。ある日、知り合った不思議な女性と関わるうちに、意外なことが明らかになる。
文章がイマイチすぎてこんなんでよくデビューできたなと思う。会話の前後がつなかってなかったり、行動の辻褄が合わなかったり。
もしかして自分の感覚がおかしいのか?と思ってしまうぐるい。
例えば恋人が殺されたことを知っても大して驚かず普通に過ごしていたり、知り合った女性が精神疾患を患っていることが明らかなのに、病院にも行かせない。ちょっとおかしく思うところが多すぎるのと、話自体、最後のどんでん返しがいまいちどんでんしていなくて残念。 -
途中から読めてくるし、地味に長いんよねぇ…
大きく心が揺さぶられなかったから評価は低め…