- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344405806
感想・レビュー・書評
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2017 5 25
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リアル鬼ごっこで、(ある意味)衝撃のデビューを果たした作者。「リアル鬼ごっこ」は、(お世辞にも)上手い文章とは言えませんでしたが、内容(というか設定というか素材)はそこそこ(?)でした。この「Aコース」ですが・・・・・・・・・えぇ、何と言いいますか、ある意味期待を裏切らないと言うべきか、相変わらずと言うべきか悩むところです。あまり過激な発言はしたくないので、評価を見て察して下さい。
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バーチャルリアリティのゲーム世界という設定はとても面白かったが、途中からキャラの行動が個々に突っ走りすぎて、ついていけない節が有り。
また、実際にあったシチュエーションを元に……というのもなんだか不謹慎だし、何とも言えない終わり方。例によってオチなし。 -
仮想現実に入り込むゲーム「バーチャ」、火災の病院からの脱出を試みるコースに挑戦すると説明に無かったキャラクターも登場し…
ゲーム中に違和感を感じる場面などの描写が、単刀直入過ぎだったりして雑!と思った。もう少し全体的に丁寧な描写がなされていてボリュームがあれば読み応えあったのに。
でも同じ作者のやはり「バーチャ」をテーマにした『Fコース』よりはずっと良かった。 -
読んだ後に投げたくなる
でもまた読みたくn -
な~んかモヤッとした終わり方。ベタで良いんかも知れんけど、もっと違う終わり方を期待してたから拍子抜け。
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あっさりと読めるお話でした。
設定などはとても面白かったのですが、内容が少し…。
あっさり読めた分、物足りなさが少しありました。 -
山田悠介はこれくらいが良い