爆笑問題の日本原論 3 世界激動編 (幻冬舎文庫 は 7-10)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 82
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409484

感想・レビュー・書評

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  • 9.11が含まれている巻。どうやって笑いに変えるのだろうとワクワクしながら読んでいったが、驚くほど普通に、いつもの調子で漫才が展開されていた。太田さんの後書きが秀逸。

  • 爆笑問題の『日本原論』もこれが3冊目だそう。
    このシリーズは好きでよく読むけど、表紙のインパクトは決して「お笑い」本には見えない。2000〜2001年にかけて起きた出来事や事件を題材にしているが、今読み返すと懐かしい。笑いも冴えている。
    けどまあ絶対にテレビでは放送できない漫才ネタの部類でしょう(笑)

  • 日本原論シリーズはどれも面白いのですが、中でも今作は、かなり毒がさえていて面白いです!

  • 電車内でパパっと。二人の漫才が聞こえてくるようなそんな本。あとがきの太田の意見にはうならされる。

  • 2000年の頃のニュースを思い出す良い機会になりました。何より笑える。

  • 私は漫画読んでも笑いません
    が、
    爆笑の書籍では笑ってしまう

  • 新潟監禁事件、バスジャック事件、雪印食中毒事件、大阪児童殺傷事件、てるくはのるやライフスペース、シドニーオリンピック、狂牛病、そして米同時多発テロ。1999年9月から2001年12月までのニュースが取り上げられています。

    読み返すとそのころの出来事や自分の考えていたことを思い出すことができる。そんなところも、日本原論がヒットした一因でしょうね。

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