紅無威おとめ組かるわざ小蝶 (幻冬舎文庫 よ 12-1 紅無威おとめ組)

著者 :
  • 幻冬舎
3.17
  • (1)
  • (3)
  • (12)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 70
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344411258

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  ごく軽くサラリと読める、まさに娯楽小説。見世物小屋で育った軽業娘に訳あり女武芸者、発明好きな元女郎といういささか規格外な三人娘の出会い編。
     それぞれが反発しあいながらも特技を生かしてピンチを切り抜けるあたり結構いいチームワークで「おとめ組」のさらなる活躍に期待。

  • 江戸のチャーリーズ・エンジェルとの紹介文、米村さんの作品ということに惹かれました。
    時は老中・松平定信の時代。
    ぽんぽんとかる〜く読めてしまうのが手軽で良いです。

  • 地の文が噺家っぽいのがちょっと気になるけど
    続編が出たら読みたい。

  • 2008年5月2日読了

米村圭伍の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×