特別法第001条DUST (幻冬舎文庫 や 13-8)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2505
感想 : 113
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  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344412972

感想・レビュー・書評

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  • 分厚いけど読みやすい。
    夢中で読んでしまう。
    山田悠介の作品の中で割と上位な作品

  • 現実問題絶対無理だろ、と思う展開だけど山田悠介作品にそんなこと言うのは無粋だろう

    次々展開していく物語にだんだんと読む手が止まらなくなる。
    情景描写とか文章構成とかが細かく分かりやすく書かれていて、だからこそ中高生にたくさん読まれるてるんだろうと考察してみたり

  • 昔ハマってた時に読んだ。山田悠介作品の中で1番長いんだけど、スラスラ読める。

  • 自分と主人公を重ねて読んでいくとドキドキした。
    親子愛の強い物語だった。

  • むか〜しハマってた時期に読んだ
    当時はこんなに辛いことが起こっていいのかと思うくらいに辛くて、読み返す勇気がなかった笑

  • ちょっと読んでいてイライラはする。おもしろかったが展開を知ってしまうとまた読むのに覚悟がいる。

  • 2008.10.25
    あー、本当に面白くなかった。
    設定としてはニートを無人島に送って餓死しろみたいな話やけど、パターンがいつも同じ且つオチがない。送られたニート同志が恋に落ちて子供を産んで日本に帰ってくる。
    その国の人間となった子供と再会して国に復讐する。
    書いててあたしもよくわからん。

  • 序盤はおっ!となりそうな展開を期待して読み進めましたが、やっぱりグダグダなんだよなぁ。
    中高生の本読むのが嫌いな子に、読んでごらんと渡すにも気が引ける程、文章に品がない。

  • これは面白い

  • 設定は面白いのに、その壮大さゆえにストーリーがまとまらず中途半端になってしまっている感じがした。
    ここで終わらず、続くのかな?

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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