- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344414303
感想・レビュー・書評
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あの女優小林聡美さんの本当に楽しく笑えるエッセイ集です。
かなり前に書かれたものなので、今はもうご主人も犬も猫ももういないんだなと少ししみじみしますが、とにかく文章がとっても素敵です。こんな文章が書けたらいいなと思わずにはいられません。
私はこんな文章は書けないけれど、楽しく無理せず生きていこう!と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人の出る映画が好きなので、セールで購入。いやはや、映画でのあの空気感は、素でもそのままだった。
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•カタカナの使い方がかわいい
•オット同様、とびをはじめとした犬猫家族への愛情が溢れていてホッとする
•わたしも八ヶ岳の別荘で焚き火したい!
•「かもめ食堂」「めがね」のロケ地エピソードたくさん。フィンランド行きたい
•健康で自分のペースがやっぱり一番
•タイトルがすごくいい -
小林聡美さんのエッセイ。
大好きなかもめ食堂の撮影時エピソードもあって、ほのぼのしました。 -
面白かった。読後に小林さんのがんばらない前向加減が移ってきていい気分。
2014.5.19 -
小林聡美さんのエッセイは、適度に明るい内容で読みやすい。芸能人なのに、飾らない感じが好感が持てます。
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2013.9月。
雰囲気がもうおもしろいよね、小林さん。いそうでいないし、こういう人。何も考えずにゆるーくゆるーく読める。 -
産後の活字トレーニング(?)に
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役者さんの世界って本当はもっと刺激的なはずなのだろうけれど、ゆるーく淡々と切り取られた日常世界。あの存在感は、にぎやかな芸能界にあって、こんな視点や時間の流れ方を維持しているからかな?「ワタシは最高にツイている」!あしたからの呪文に決定。でもちょっと物足りなかった(も少し毒気があるのが好み)ので☆三つ。
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何気ない日常をおもしろく綴れる人だなぁ…と思う。私も「ワタシは最高にツイている」と呪文のように唱えたら、何かいいことあるのかな?