- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344415225
感想・レビュー・書評
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まあまあ
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2004年に放送されたドラマの原作本。
読み始めると、すっかり忘れていたけれど、ドラマも見ていたのだと気づく。
イメージが湧くからか読みやすく、あっという間に読了した。 -
すげー泣いた。
でも、あの終わり方はなんかモヤモヤする…
なんでか分からんがモヤモヤする…
読んどる最中辛くて、急いで先を読み進めた感がある。 -
短いサイクルでひたすら起伏を繰り返す落ち着きのないところは、毎回見せ場を作らなければいけないテレビドラマの宿命でしょうか。
ドラマを見ていないので、単なる小説として評価すれば底が浅いだけに感じました。 -
大元は2004年に天海祐希・佐々木蔵之介・永作博美・福田麻由子らが出演し、
人気となったテレビドラマ。この番組の脚本家であった秦建日子が、自らノベライズ
したもの。
・・・このドラマ、僕は観ていなかった(^^;)。
なので、かなりニュートラルに読めると思っていたのだけど、割とそうでも無い(^^;)。
誤解を怖れずに言うのであれば、典型的なお涙頂戴系の作品で、もしドラマを
視聴していたら、割と毎週泣いたんじゃねぇかなぁ?とは思う。
ただ、小説になっちゃうとなんとなくあざとさが見える。
テンポが凄く良くてあっという間に読めるのだけど、全てがなんとなく予想通り。
ちょっと期待し過ぎたかな?
ただ、ドラマはちょっと観たくなった。
DVD手配だな、コレは。 -
10/08/10読了 ドラマからの書き下ろし。見てないけど。無理矢理感が見えてしまうと引いてしまう。こういうテーマだけに。