- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344419353
感想・レビュー・書評
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3
こーゆー系の小説は好きなジャンルなので読みやすかった
色んな意味で残酷な作品
登場人物のイメージがつきやすいし、共感出来るキャラクターだった
展開が早く感じたがそれだからこそ読みやすいと思う
これから関わっていくと思ってたのがこんなに…
と思って驚くがそこがまた良いのかもしれない
主人公のバックボーンはしっかりあるのであまり捻くれてないから読んでみてはどうでしょーw -
映画にありそうなシナリオで目新しさは無いけれど、話として普通に読ませるのは深町作品だから。
この手の話は好きなので普通に面白かったです。 -
現実世界からぶっ飛んだ、バイオレンスとアクションが大好き!
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3分の2ぐらいまでは
すごく良かった。
今までになかったような展開のストーリー。
警察官の佳子もボロクソにやられるし。
タバコの相手が梶かあとは思った
フリーザーとは。
この人も大変だっただろうなと。
早く抜けたかったと思うし。
けど最後神宮の正体が。
多分誰でも微妙だったとは思う
鏑木のいつも近くにいる的なセリフで
中におるとは思ってたけど。
最後の戦いもんー。
山井の自殺も気色悪い
佳子がこんだけやられて
腹立つんもわかるけど
けどほんま最後の最後の
美帆と刈田との子供には震えた
動くんが早い刈田幸せに。 -
楽しめました
こういうのはドラマ化したら受けもよさそう
あ、でもすでにありそうな展開ってな感じもしました
弟と元恋人を殺された男が復讐へと突き進む
展開もスピーディーだし、先が気になり捲るページ
も早まり一気読みな感じでした -
愛するもの達を無惨に殺され、男はかつて所属していた組織のボスに復讐を誓う。
顔を変え、声を変え、偽りの身分で入り込んだ古巣。必ず奴にたどり着いてみせる。
舞台は本当に日本かと疑うような、派手な戦闘シーンから始まりますが、単なるドンパチに留まらない面白さがありました。 具体的にどこがどうという事はないのだけど、もうひと捻り、驚かされるような秘密なんかがあったらなお良かったな。