かみつく二人 (幻冬舎文庫)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344421226

作品紹介・あらすじ

すべらない英語ジョークから、もんじゃの焼き方、猫の探し方まで。笑えるだけでなく役に立つ!抱腹絶倒、会話のバトル。

感想・レビュー・書評

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  • ハッキリ物を言う清水さんだが、それに動じない三谷さんだから成り立つ番組なのかも。雑談のようでいて、毎回オチがあるのが良かった。

  • 二人のやりとりがやっぱり面白い。
    見出しだけでもクスリと笑える。

  • この二人の会話、面白い。

    観に行けなかった舞台の話も出てきて
    ちょっと嬉しかった。

    為になる話も。(「対談」「鼎談」とか)

  • (2014.04.17再読)
    このお二人の掛け合いは、本当に楽しい!

    でも後々三谷さんと小林さんが離婚してしまうことを知っている今は、小林さんが話の中にでてくると、さみしい気持ちになります。

  • 楽しいな、いつもの通り。清水みちこさんの頭の回転の早さ、ほんと感じるな。
    稀有なひとですね。おちや下げが自然とできるひと、人を悪く言わない、ただしさのあるひとたち。きもちよいですね。

  • 今回も最高におもしろすぎ。
    ババとロック、行きたかったです。

  • 話の内容が今の三谷さんとのギャップを感じさせる。
    (当時の仕事内容や家庭の事情的な意味で。)

    対談の内容がたまにループしてるのが
    (スッポンとか、猫の話とか)ゆるい
    ラジオ番組の味を出していて良い。

  • 三谷さんの発言にハァ?ってなるたびに清水さんがちゃんと突っ込んでくれるから三谷幸喜の印象が悪くならない。
    みんな清水ミチコとラジオやったらいいんじゃないかな。

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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