- Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344425125
感想・レビュー・書評
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気が付いたら、どんどんページをめくり、読み終わっていた。
テンポよく進む、ドキドキするストーリー。
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自分がまるでその場にいるような臨場感。
読み進めながらハラハラドキドキ。
仲間との絡み合った友情。
読み始めたら止まらない本です。 -
一気読み~~!
クライマックスは泣けます。
面白い。 -
2020.03.27読了
内容がショボい。
全ページがいわゆるサバゲー。
友永とアスキラの件は要らないし!
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息つく暇もない、アクション、アクション、アクション。
読んでて少し疲れました。 -
序盤から、戦いが始まるため、話の展開が速かったです。
次々とスピード感があるので、ページをめくるのが止まらず、気づいてみたら、あっという間に読む量が増していました。
話の中での期間は短いものの、内容は濃厚でした。ミステリーとして注目されていますが、アクション小説のほうが強い印象です。攻防戦だけでなく、自衛隊たちの人間関係が、浮き彫りになっていき、飽きさせないつくりでした。
自衛隊ということで、戦いにおいてはプロですが、いざ異国の戦場に立つと、訓練とは違い、死と隣り合わせでの極限状態に陥ります。それに対応できるかできないか、様々な人たちの対比を垣間見ることができ、現実味が増していました。
自分だったらと思うと、言葉には表せないくらい、変になりそうです。場面が変わるごとに一人、また一人と死んでゆくさまは、胸が痛い思いでした。
いかんせん、兵器の種類が多いため、なかなか想像しにくかったですが、手に汗握る迫力ある戦いであることは伝わりました。
最後は、歯痒い思いがしました。あれだけ過酷だったのに…。
アクション映画を見ているようで、臨場感・緊迫感は、ハンパなかったです。読後感はどっと疲れました。
ミステリーとしてではなく、アクション小説として楽しめるかと思います。 -
乾いた土地に咲く花は、凛として強い。
その隣には、スーパー自衛隊員s。
(以下抜粋)
○どこまでも続く死体。そして敵。撃つ。どうしようもない怒りに頭がどうにかなりそうだった。敵への怒り。自らへの怒り。そして銃を持つ者すべてへの怒り。(P.163) -
ソマリアという舞台設定は良いけど、やってることはワンパターンです
まぁ面白いから、良いんだけど -
ソマリアでの死闘、自衛隊員が戦うが公にはされない。迫力ここに極まる感じ。