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- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344805071
感想・レビュー・書評
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お馴染み冬目センセの新刊!
これを探して私はあちらこちらしたのに・・・。
近くの本屋にありました。ガッテム!!(爆死
絵柄に好き嫌いがありそうな予感です。
線が綺麗で細くなきゃイヤ!てな人にはオススメできません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大正時代で探偵モノ♪
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この作家独特の暖かみのある画風が、大正時代というレトロな雰囲気という設定で最大限に生かされている。意図したものか分からないが、展開や魅せ方も非常にオーソドックスというか、デジャヴに襲われる類のもので、懐かしさを感じさせる。この作品はその懐かしさや暖かみを楽しむもので、ミステリの魅力であるトリックや種明かしなどの衝撃などを期待して読むと肩透かしを食うかもしれない。人間関係の練りこみや人物の掘り下げなどは特にされておらず、非常にあっさりとした印象なので、この作家の売りである“絵”にたいした魅力を感じない方だと、面白さを感じるのに時間がかかるかもしれない。まぁ、もともとポピュラリティのある作風ではないわけだが・・・