知ってるようで知らない日本の作法

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344810976

感想・レビュー・書評

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  • 礼儀作法をはじめ、日本の行事の由来などが書かれていて、知らないことがたくさん書かれていたので、とても勉強になった。
    改めて日本の文化を大切にしたいと感じた。
    イラストも可愛らしくて見やすい。

    森先生の他の書籍も読んでみたいと思う。

  • いろいろなことの作法が書かれていました。
    気になったのは、地域差が書かれていなかったこと。
    お葬式の焼香は、額におしいただくと書かれていましたが、浄土真宗では額に押し頂かないのがマナーと聞いています。そこまでカバーしきれない作法の種類があるんだ~と思いながら読み進めました。
    びっくりしたのは、茶寿(108歳)幸寿(111歳)昔の人はそこまで長生きするのを前提で考えていたのか、それとも、仙人が本当にいたのか・・・謎です。

  • 読みたい本。

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著者プロフィール

もり・かよう―和文化プロデューサー。株式会社荷葉亭代表。現代のライフスタイルに「和」を生かすために、きものや食器のデザイン、商品開発からレストラン・旅館・料亭・京都の町屋再生まで幅広く活動を行う。レストランのメニュー提案なども仕事も含まれており、以前は懐石料理の教室なども開催していた経験がある。またマナー講師としてNHK教育番組から民放のバラエティ番組まで出演。雑誌の連載、企業向けの講演にも力を注ぐ。主な著書に『大人のゆかた入門』『ようこそ荷葉亭へ もてなしおつまみ65』(講談社)、『「和のおけいこ」事始め』(講談社+α文庫)などがある。

「2015年 『素敵と言われる 大人のゆかた美人練習帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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