- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344821194
感想・レビュー・書評
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★5にするか迷った。
息子の孝太がよかった。将来は息子と三角関係になるのではと今から心配!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あとがきが最悪。
あんなこと書かなくてもいいのに。
「キャラクターの名前をAやBで8割まで書き進めた」
「某人物の認識が「コレ誰?」に成り果てた」
こんな打ち明け話を読者にする意味ありますか?
読み終えたときに
いちばん最初に目に入ってくる文章がこれってことを
よく考えたほうがいい。
中にはキャラクターをすごく好きになってくれた人もいるだろうし
いい名前だって思った人もいるかもしれない。
それに、
重要なのは名前が被る被らないよりも
そのキャラクターにその名前が合ってるかとか、
名前に気持ちがこもってるかじゃないのか。
そもそも作家の全作品持ってる人なんてそういない。
名前が被ってることなんて多くの読者は気づかない。
「人名事典の購入を検討しようかと思います……」なんて書いてる暇あったら買えばいいのに。
あとがきの内容から、この作家さんのプロ意識を疑う。 -
子供が可愛い!!
子供を介して惹かれあう攻めと受けがとてもよかった。攻めの子供なんだけど、受けと子供のやりとりが可愛かった。
ちょっと切なくてでもあったかい話。攻め視点の話も良かった。椎崎さんの攻め視点の話が凄く好きなので、今回も大満足。 -
当て馬のひとがものすごく気持ち悪かったです。
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ん~いつもの椎崎さんだなw渡辺さんからの愛のオーラが少なすぎて、最後の短編での説明でしかわからなかった…。子供の話メインで二人の恋は置き去り気味だったので残念。伸也ぶっとんでた!もっと執着してからんでくるのかと思いきや、案外あっさりw
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隣人、会社員・渡辺研一×在宅勤務SE・槙原俊(すぐる)
PTSDを持つ研一の息子・孝太に懐かれた俊には、距離を置いているが、自分を都合のいいスペアの様に扱う恋人・金森伸也がいる。
二人の関係が近くなるのに、不自然でない事件や出来事が起こるのが、違和感を抱かせず物語に入らせてくれる。
俊を慕う孝太が好ましく、子どもらしい健気さがいい。
なかなか本気で伸也を振り切れない俊にはイラつきもするが、その自分を押し出さない部分が、孝太を惹きつけたらしい。
伸也の執着は怖いと云うか気色悪い。きっと彼は精神的に未熟なのでしょう。
伸也との関係がはっきり切れるのと、研一への思いを自覚するのが、ほぼ同時期なのが少し好みでないけれど、楽しみました。 -
読了!椎崎さんの本はツボなのが多いな(´ω`*)
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椎崎さんの作品に出てくる無口で堅実な攻めが大好きです。
今回もそうでした。
そして、こーた最高☆
こーたの発言は全部ひらがな表記。
それがまたカワイイ!
マジやばかったです。
「上書きの恋」の1ページ目には爆笑!!
こーたと俊の姿が目に浮かぶようでなんとも微笑ましく読ませてもらいました。
俊が31才という設定なのがちょっとビックリですが、
大人の恋の話が好きな私にはとってもイイ感じでした。 -
ついつい買っちゃう子持ちモノ
この作品は、攻めに子供がいるver.です
攻めの子がめちゃめちゃ可愛くて和みました
全体的に、エロは薄めで、恋愛に至るまでの過程がメインです
ホロリとくるシーンもあり、攻めの子もガッツリ登場するので、子持ちモノ好きな方はおすすめです