悪夢のエレベーター―Nightmare after a Secret

著者 :
  • 幻冬舎メディアコンサルティング
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本棚登録 : 205
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344995499

感想・レビュー・書評

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  • 好きやわー、これ。
    こういう系統、やっぱり好き。

  • 2011.8

  • 入りやすいキャラ設定
    程よいサスペンス
    程よいホラー
    程よいミステリ
    個人的にはかなりのHIT
    他の悪夢シリーズも読みたくなっちまった

  • 深夜ドラマ向き。最後なんだ?続きの4章がブログであるとか……読まなくても本編に支障は無いらしいが、この宙ぶらりん感が素晴らしい。

  • コメディータッチで軽く読める。でも、展開は笑えない…。オチにもびっくり!第四章も探して読まなくては…。

  • 悪夢シリーズで初めて読みました。単純に楽しめました。

  • 70。非常に読みやすく、サラっとすぐ読めた。

  • 読了。これが木下ワールドか!随所に笑いあり、最後は堪えきれず電車の中で怪しい人になってしまった。。
    登場人物のキャラがハッキリしていて、此れが作品の個性なんだろうな。別の作品も読みたい。

  • 悪夢シリーズの中では物足りないね。
    ま、スタートだからこんな感じかな。

  •  映画→原作の順。

     ……。
     会話分だけゴシック体なのが見づらい。
     地の文が主役の人になっても他人の主観表現が混じるのもきつい。本人が言い訳がましくいろいろ言っているが、その割りに描写が薄い。せっかく三人称使うんだからもすこし情景が見たかった。

     映画で知ってしまっている分、ストーリーに意外性がないからかもしれないけど、原作は読み辛かったです。
     あと、blogで4章って言うけど、インターネット回線ない人どうするんだろ。これ。リアルタイムで楽しんでいないと消化不良っぽそうだなぁ。
     

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著者プロフィール

一九七四年大阪府出身。作家。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰。主な著書に『悪夢のエレベーター』『悪夢の観覧車』などの「悪夢」シリーズをはじめ、『アヒルキラー』『裏切りのステーキハウス』など。『悪夢のドライブ』『サンブンノイチ』『鈴木ごっこ』他、映像化作品多数。『ロックンロール・ストリップ』映画化の際は、自ら監督も務める。「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系列)では自身初の特撮作品メインライターに抜擢された。

「2022年 『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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