私のフランス地方菓子 新版

著者 :
  • 柴田書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388060733

感想・レビュー・書評

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  • フランスのお菓子を地方別に紹介。
    結局、地方の特色とか関係なく、美味しそうなレシピを探すだけになってしまった。
    申し訳ない。

  • 表紙が素敵なフランス地方菓子の本
    伝統的なお菓子を扱っているのでほぼ焼き菓子
    生菓子はクレメ・ダンジューだけかな?
    地方によって砂糖どっさりだったり、フルーツ
    チーズをふんだんに使ったりという特色について
    まとめられている、地理歴史、特に国境を接する国に
    お菓子も多くの影響を受けていることが書かれている

  • ケーキが好きで、パティスリーと名のる菓子店で、プチガトー(生ケーキ)をよく買う。

    ただ、生ケーキは消費期限が当日。翌日に食べるものがなくなって寂しくなることが多い。
    そこで、最近は生ケーキと「焼菓子」を買う。
    マドレーヌやフィナンシェ、パウンドケーキなどだ。
    ただ、フランス伝統の地方菓子には日本人に知られていないものがまだまだたくさんある。
    それを知りたくて読んだのが本書。

    スイーツの迷宮に足を踏み入れた気分。

  • フランスのお菓子の本。お菓子の写真がたくさんで愛しい…!甘いものは見てもしあわせ!

  • 表紙が素敵すぎる!

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著者プロフィール

■大森 由紀子(オオモリ ユキコ)
フランス料理・菓子研究家。学習院大学フランス文学科出身。
パリ国立銀行(現BNPParibas)東京支店を経て渡仏。パリのル・コルドン・ブルーでフランス料理と菓子を習得。
帰国後も20年以上に渡り毎年渡仏し、フランス全土を周って、人々とふれあいながら食文化や歴史を研究し、メディアや書物などを通して日本に紹介。
自宅で料理・菓子教室を主宰しながら、企業や食イベントのアドバイザーなども務める。
フランス政府より農事功労章シュバリエ勲章を受勲。
日々の活動の様子は、インスタグラムなどのSNSにて更新中。
著書に『私のフランス地方菓子』『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』(いずれも柴田書店)、『小さなお菓子 プティ・フール』(誠文堂新光社)など多数。

「2021年 『フランス伝統料理と地方菓子の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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