シュタイナーの瞑想・修行論 秘教講義4

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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393325506

作品紹介・あらすじ

現代における霊的修行の具体的な効果と目的が重層的に説かれる。人智学の本質論(修行論)を総括的に論じる2つの講演と、瞑想の対象となるべきテキスト(著作)2篇を収録。人智学が存在=実践の学であり、その実践とは秘教(瞑想修行)であることが示される。

著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

「2023年 『人間発達論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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