わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 310
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396210052

感想・レビュー・書評

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  • んー。
    単純に私が学生ものが苦手…って訳でも無いんだけど、これはどう楽しめば良いのか読んでる途中も読み終わってからもわからなかった。
    電車でも職場でも良いんだけど、「歩いてたら靴底にガムがついてウケる!!誰が捨てたんだろうね!」ぐらいの中身のない会話を聞いたぐらいの無風さだった。

    うーん…キャラクターが勿体ないなぁ…

  • 人物が薄っぺらい。理屈っぽい謎解きにも飽きてきた。

  • 大学受験のため進学校に進級した女子高生たちの日々の謎

  • 薄井優佳の性格に辟易。
    冒頭の作品で、まずげんなり。
    友達の姉の性格をそんなふうに判断するか?
    しかも、それに納得する友人にも驚き。
    姉をそんな風にみられて信じるとは。
    なんだかなぁ。

著者プロフィール

1966年、愛媛県生まれ。九州大学理学部卒。2002年『アイルランドの薔薇』で長編デビュー。03年『月の扉』が話題となり、〝碓氷優佳シリーズ〟第1弾となった05年『扉は閉ざされたまま』(祥伝社文庫)が 「このミステリーがすごい!」第2位。同シリーズの最新作に『君が護りたい人は』(祥伝社刊ノン・ノベル)。本作は『Rのつく月には気をつけよう』(祥伝社文庫)の続編。

「2022年 『Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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