陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)

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著者 : 伊坂幸太郎
  • 祥伝社 (2009年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335212

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陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 陽気なギャングシリーズの二作目!天才強盗4人組が再び登場します!今回は銀行強盗がメインの話ではなかったのですが、4つの奇妙な事件に巻き込まれていく話。成瀬、久遠、響野、雪子、そして翔子さんとゆう懐かしい名前が出て来ただけでなんか嬉しかった!相変わらず響野の話は長いし回りくどいし、久遠はお人好し?やし、成瀬は先回りする考えがすごいしで、あっとゆう間に読みました!
    今回は社長令嬢誘拐事件の裏に様々な事件が関係しているとゆう伊坂さんならではの伏線の回収もすごい!三作目もさっそく読みます!

  • すんばらしい伏線のはり方!ムダな描写が一切ない気がする。
    元々は4人それぞれの短編集だったものを直したらしいが、ホントよくもまあ、こんなの思いつくなあ。初めに全体の流れありきなのか、それぞれのイベントありきなのか、一度頭ん中のぞいてみたいわー。
    各章の頭についている広辞苑の改編も非常に面白くて、一番好きだったのはブラックジョーク(ていうか自虐的な)【くどい】の項の例文。「-い伏線」。何コレ、ファンレターで言われた(笑)?
    こんだけ好きでなぜ5つ星でないかと言われたら、伊坂さんは面白くて当たり前な感じがするから?

  • 誰も傷つけず、速やかに金だけ盗んで逃げる銀行強盗4人組。
    前作は同じく銀行強盗を相手とした対決だったが、今回の相手は誘拐犯。

    犯罪者が、犯罪者特有の知識と技術を駆使して、犯罪者を出し抜く様は痛快!
    息抜きに読むのにぴったりな娯楽小説。

  • 前作同様、弟の本を母から又借り。
    前作同様、面白いとはとても言へない(T_T;。
    最終章だけはほんの少し面白かった。
    でも、この人の本はこれからも手にとることはないと思ふ。

  • 前作、陽気なギャングが地球を回すの続編!

    第1章はギャング達四人の短編4作品!
    一人一人が持っている能力を使い小さな事件を解決していく。
    全作品よりも一人一人が頼りになる感じに満ち溢れています。

    第2章で全員合流!今度も銀行強盗をするのですが今度は誘拐事件に巻き込まれてしまう!?

    ふと気がつくと第1章の短編がストーリーに巧妙に絡んでくる。



    主人公達がとても頼りになるので安心してみれます。

    田中:①日本で4番目に多い名字②田んぼの中③困った時に成瀬達を助けてくれる。便利な道具を作ってくれる。『−は本当に頼りになるなぁ。まるでドラえもんのようだな!』

  • 2017年6月13日読了

    423ページ

  • 序盤は短編集っぽい話、中盤からメインキャラ4人によるストーリーと、ちょっと変わったつくり。

    4人の掛け合いは前作同様テンポがよくて読んでいて楽しい。その分、序盤の短編部分は少し物足りなく感じるかも。

    全体のストーリー自体は序盤の話がうまく伏線になっていて面白い。
    最後がちょっと呆気なかったかな。

  • どんなピンチでも決してユーモアを忘れない。

  • 2017/5/19読了。
    前作同様、それぞれのキャラが際立ち、とても楽しく読めた。
    「陽気なギャングの日常」ということで銀行強盗4人がそれぞれ別で行動している様も描かれており、そしてそれぞれがいつも通り行動しており、なんか安心した。
    しかし、「『田中を使えばなんでもありじゃないか』と思われる」というメタ的なセリフがあったが、まさにその通りで、キャラクターを描くことが中心となり話の意外さなどは置いてけぼりになってしまっている印象。
    しかし、前作の世界を気に入っているならば、またあの世界に入り込めること間違いなし。

  • 2017年5月118日読了

  • 『陽気なギャングが地球を回す』の続編。

    そもそもスピンオフ企画として、主人公4人それぞれを主役としたあっさり短編があり、それらを絡めて作品としたものだそうで、構成が普段の伊坂作品とは異なっている。

    短編の様相を呈している一章は、特に彼らの能力や魅力が色濃く出ていて、陽気なギャングシリーズがひとつのブランドとして確立される決定打となっている気がする。

    これからもこのギャングたちが活躍する姿を見続けていたいと思う伊坂幸太郎ファンは少なくないはず。

  • それぞれの日常とみんなでギャング、両方楽しめて、おもしろいうえにお得感(笑)

  • 一作目が良いと続編への期待度は上がる。
    その意味で満足できなかったので☆3つだけど、『…地球を回す』を読んでなくて何の期待もせずに読んだらもっと高評価になったと思う。
    決してつまらないということではない。

    作者が途中で改心したように、やっぱり彼らは個人行動よりも寄ってたかってた方が魅力的なので、最初の短編×4はちょっと消化不良だった。
    でも、そこが伏線となってるのは、伊坂さんらしいし、回収されない伏線もどきもあったりして、作者対読者の騙し合いみたいな感じで読んだ。

    個人的には成瀬の仕事っぷりが垣間見れて嬉しかった。

  • 前作に続き、最高に楽しく読めました。

    テンポ良く、キャラも立っていて、賢く、よくこんな展開を考えられるな~と感服

    さりげない会話も笑えるし、
    中でも響さん大好きです

  • テンポの良さ、各セクション同士のつながり具合も相変わらずの秀逸さ。
    だけれど、伊坂の作品を読んでいて飽きを感じることがないのは、
    新しい面白さが組み込まれているから。

    このシリーズでは雪子のキャラクターがツボです。

  • 再読。文庫版あとがきにもありましたが、短編だといいところをいかしきれてない印象。

  • ギャングの4人をそれぞれ主人公とした短編4つと本編の構成。話は繋がっていて、且つ面白かった。不満を挙げるなら、もう少し事件が解決した点の余韻が欲しかったかなあ。ちょっと終りがアッサリし過ぎていて「えっ?」と思ったので。3作目も本を見つけて読んでいきたいと思う。

  • 奥谷奥也誰だっけ?と思って再読。
    なるほど、素朴で可愛らしい青年だったのね。あの短編は終わり方も可愛らしくて好きだな。
    以前に読んだのは大分前とはいえ、内容覚えていないものね。
    次作はまだ読んでないけれど、慎一くん出てきたらいいな。

  • こんな非日常的で面白い事件が頻発してもらっては心臓が保たず、困るのだけれど彼らの世界ではなんとも言えない安心感がある。
    最後は必ず丸く収まることが分かっているアニメシリーズを見ているような。

  • 再読。
    その名の通りあまりにも日常で、彼等がプロの銀行強盗だということを忘れてしまいそう。
    魅力的なキャラクターたちが交わす軽妙な会話とテンポがいい進行の、とても楽しい作品です。

  • 前作に引き続きとてもおもしろい!魅力的な4人の作品を読めてうれしい!

  • 同シリーズ第2弾の本作品も不思議な銀行強盗団の成瀬、響野、久遠、雪子の4人を中心に、まずは4人それぞれを主人公とした短編から始まり、その4つの短編が伏線となった、誘拐事件の解決に乗り出すという展開で、最後のオチもクスッと笑わせる痛快なオチで良かったですね!
    また、おまけエピソードもほっこりした内容で良かったです!このシリーズは最高にクールです!

  • 響野さんのファンとしては、もう少し活躍して欲しかったのですが、やっぱり伊坂幸太郎の作品、最高に面白いです!

  • 第一作目よりもこっちのほうが好み!
    面白かった。
    陽気でお人好しなギャングに声援を送りたくなる。
    お人好しはお人好しを呼ぶのか?

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陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)の作品紹介

嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、精確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇-天才強盗四人組が巻き込まれた四つの奇妙な事件。しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」がなぜか連鎖する。知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス!文庫化記念ボーナス短編付き。

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