渇いた夏 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
3.47
  • (6)
  • (19)
  • (25)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 157
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335939

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • KAPPAで気に入った柴田氏の作品が文庫になって並んでいたので買いました。
    すっきりしない結末でしたが、ぐいぐい読まされました。
    神山シリーズになって、次作もすでにでているようなので楽しみです。

  • 昔の1つの事象から連鎖して起こる事件。それも小さいコミュニティの中で起っていく小説です。

全22件中 21 - 22件を表示

著者プロフィール

1957年、東京都出身。日本大学芸術学部写真学科中退。フリーのカメラマンから作家に転身し、現在はフィクションとノンフィクションの両分野で広く活躍する。パリ〜ダカールラリーにプライベートで2回出場し、1990年にはドライバーとして完走。1991年『KAPPA』で小説家デビュー。2006年、『下山事件 最後の証言』で第59回「日本推理作家協会賞・評論その他の部門」と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)をダブル受賞。2007年、『TENGU』で第9回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラー作家となった。他の著書に『DANCER』『GEQ』『デッドエンド』『WOLF』『下山事件 暗殺者たちの夏』『クズリ』『野守虫』『五十六 ISOROKU異聞・真珠湾攻撃』『ミッドナイト』『幕末紀』など、多数ある。

「2021年 『ジミー・ハワードのジッポー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田哲孝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×