半斬ノ蝶 下 浮世絵宗次日月抄 (祥伝社文庫)

著者 : 門田泰明

• 祥伝社 (2013年10月11日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2021年6月22日]

えー、お幸と添い遂げると思ってたのに〜。

[designyamaさんの感想 · 2015年1月18日]

町人宗次の物語

[nonmasashi003さんの感想 · 2014年3月25日]

第六弾
前巻の続きでいいかわした料亭の女将幸が失踪、実は日野富子派のリーダー
そして対立の経緯を教えられた吉良上野介ととの妻は幸の妹？
続きを待つか、前巻を読み返すか？

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2013年11月13日]

L 半斬の蝶 下 浮世絵宗次日月抄6

むむむ。やっぱり上巻の内容を覚えておらず、戦いの途中から始まっててなんのことやら。
で、読了後の感想は一言。はあ？？的な。
上巻からの流れの布石をあっさり回収しすぎじゃないですか？ついでに幸はなに？上巻で突然出てきた日野富子がりみの血筋ってアンタ。そんなご都合的な？？闇之介との戦いの理由もあんだけひっぱったあげくにイマイチ。あっちの合戦とやらの回収はしないのか！とまぁ、はあ？の連続。…だったような。幸の失踪は結局 話を展開するのに宗次に不要になったってこと？前巻まで結婚だ子供だって騒いでなかったですか…で、作家の切り捨て？ かーっ！

著者プロフィール

大阪府生まれ。１９８０年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。２００４年に発表した『大江戸剣花帳　上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂　右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」