- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396615086
感想・レビュー・書評
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こういう本を始めて読んだ。
雑誌のコンテンツだと内容薄いけど、考え方としてわかりやすく敷居が高く感じないように書かれていてわかりやすかった。
自己流で今までやってきたけど、基本は間違ってはいなかったことがわかってよかった。
投資が少ないことなど薄々わかっていた気づきもあり、今後に生かしたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10年前の本だけど第4章と第5章は参考になった。まずは部屋を掃除する、「ブタ財布」をやめること。「不規則な生活は、本来お金を使わなくてもよいところにお金を使わなくてはならない、という経済的な不健康さも産んでいるのです」(176頁)など今の自分にグサッとくる部分が多かった。
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マイホームについて勉強になった
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家族がいる人よりも圧倒的にライフプランは立てやすいが全て自分で賄わなければならないというプレッシャーにどう打ち勝つか?
マイホームと老後、貯金の仕方がメインの本。
新築マンションを買うというような身の丈に合わないことはせず、浪費は全ての5%とまで、などわかりやすい指標。
目新しい内容はないがやれれば安心できる感じがある。 -
まさに、自分にジャストフィットな本。貯金に関して、課題がたくさんある事に気づいた。どんな身分であれ、生きていくにはお金がかかる。
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不安が解消するかというとそうでもない
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今後の人生いつどうなるかわからない。もしもの為に備える、知識をつけることの大切さを学んだ。
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【目的】節約意識を高めるとネット上で紹介されていたため
【まとめ】必要なサービスや製品は購入して、本当に大事なところにだけお金をかけるメリハリのある出費を心がける
ニュートラルな目線で貯まらない理由と対策を解説している。今後老後を迎えるにあたって必要になりうる数値を上げてくれているので心構えをするのにも助けにもなる。自分の気づいていなかった「貯められない人の共通点」を見つけられた。 -
データは参考になりますが、他はちょっと。
国民年金の場合は毎月10万以上貯めないと間に合わないという。地方で正職員枠が殆どない環境だと給料のほぼ全額に当たることになる。この本は理想を通り越してある意味ファンタジー。裕福な人間向け。生活感や人間らしさはあまり感じないです。 -
女性向けに書かれているが、新入社員や非正規雇用の男性も参考になる点はあると思う。個人的には住宅ローンと生活費比率は大いに役立った。初心者向けな本。