- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396634667
感想・レビュー・書評
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都会で成功してる姉、田舎で安定している妹。妹のほうが弾けて外に出そうなイメージだけどなぁ。
姉妹であっても人生いろいろってことよ。 -
姉の生き方は息がつまる。妹は姉を羨ましく思ってもなんだかんだいって自分の生き方が好きだろう。妹の方に共感するのは私が妹だからか。姉はいないけど。
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柏木さんの物語が、読みたいな。
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勧めてくれた母曰く、
「とても読みやすくて面白かった。ちょっと出来過ぎだとは思うけど、そういう小説もいいよね」
同感。
登場人物の描き方が丁寧で良かった。 -
とても読みやすいお話でした。後味、さわやかです♪
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
2016/2/28 読了
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東京暮らしをしている姉の聡美と、ずっと田舎で暮らしている妹の愛美。
ある出来事がキッカケで田舎へ帰省した聡美に、愛美は少しの間だけ生活を取り替えっこしようと持ち掛けて、東京に向かう。まったく別の暮らしをしてきた、性格の違う姉妹。彼女たちは互いの生活に触れて何を思うのか。
姉妹とはいえ、相手のことをすべてわかっているのかと言えばそうではない。
もう少し続いてほしかったという点では物足りないが、好きな本だった。 -
ふたり姉妹の娘たち。大きくなったらこんな感じになるのだろうか。母の対応ももっと見たかった…!
沙織が聡美に育児で悩んでたことを告白するしーん。ボロボロ泣いてしまった。身に覚えがありすぎて、一緒に泣き喚いたときのこどもの対応も同じ過ぎて、横で眠る長女の顔を撫でました(´Д` )
あんなに言い合ったふたり、最後はお互い納得してのあの感じなのだろうか?それが姉妹なの??