カズン (1) (Feelコミックス)

著者 : いくえみ綾

• 祥伝社 (2005年10月22日発売)

感想・レビュー・書評

[figaloさんの感想 · 2008年7月11日]

コンプレックスとの対峙。

自分以外の人にみとめてもらえて得る自信。

自分次第で人生は変っていくのということに気づくまでの女のこの様子がリアルにえがかれています。

[みきさんの感想 · 2008年7月5日]

いくえみさんの漫画は和む
同感する　笑う　
すきだ

[nomuyogurutoさんの感想 · 2008年6月17日]

がんばる姿とがんばらない姿のバランスがとてもよい。

そして茄子川さんがもろタイプですｗ

[アサギさんの感想 · 2008年6月15日]

連載当時、わたしはまだジッパーを買っていたりした。
なんて若かったんだろう。
もどかしさが浄化されて、買わなくなった。いい話。

[kakkkoさんの感想 · 2008年6月8日]

ぼんの気持ちがとっても分かる！

変身願望は女の子みんなにあるかもね。

[いちさんの感想 · 2008年5月2日]

頑張ってる女の子は等しく可愛いのだ！

[笹さんの感想 · 2008年3月27日]

いくえみさんのははじめて読むのだけど
絵とか雰囲気とか好みです
zipperで最初読んでたんですな

[まみさんの感想 · 2008年2月22日]

71

[ありささんの感想 · 2008年2月18日]

02/15　

[きっぺいさんの感想 · 2007年8月13日]

「自分を変えたい!!」という女の子はいっぱいいるはず…。そんな女の子の背中を後押ししてくれる、そんな一冊。
ヒロインのぼんちゃんを見ていると心が和み、前向きな気持ちになれますｖ

著者プロフィール

いくえみ綾（いくえみ りょう）
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望（ジャニーズWEST）と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。