- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764593
感想・レビュー・書評
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池ノ上くんがずるい、と思うのはお門違いなんだろうか…。世界観が誰かに似てるな、と思ったら、阿仁谷ユイジ作品に通じるものを感じるからかなぁ。絵柄は雁須磨子のようでもある。
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他の目的で買ったコーラスで気に入り、コミックスになるのを待っている間に分からなくなっていたのですが、ようやく発見出来ました。
絵柄と言葉のチョイス、漂う雰囲気が好きです。 -
好きです!表題作の「へび苺の缶詰」に、じわーんとしてちょっと涙滲んじゃいました。そうだよね、心残りがあったら化けて出ちゃうよねw ずいぶんと可愛い幽霊さんに気持ちが温かくなりました。連作の失恋話も前向きで清々しくて気持ち良いお話でした。
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フィーヤン系?はこの人が一番読んでて楽しめますわ
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好きで好きで仕方なかったら化けて出るくらい普通なんだ、たぶん。そう思う。
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河内先生の作品にはまってしまい買ったこの漫画。
昔書いた絵柄もナカナカ。
ウタカタンス'96がツボでした! -
すごくよく構成されてる一冊だけど、インパクトは薄いなあ。キャラがみなひょうひょうとしてるからかな。
高校生バレエダンサーの話がスキ。 -
やさしい気持ちになれます
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久しぶりにマンガが読みたくなった。本屋へ行く。こういうのは直感が大事だ!えいやっ、と選んだマンガがこれ。この方法でいくと、外れない(気がする)。
涙の出方が好き。
ただよう空気感が好き。
あと小ネタがちりばめられた感じとか・・・。
結果、今回も外さなかったというわけである。 -
丸い顔を描く頃の河内さんの漫画は、今が素敵なだけに、見る気が薄れてしまう。。ほんと上手になったなぁ。