ミラーボール・フラッシング・マジック (Feelコミックス)

著者 : ヤマシタ・トモコ

• 祥伝社 (2011年4月8日発売)

感想・レビュー・書評

[shamojeeさんの感想 · 2011年7月2日]

毎月読んでるFYで、初めて知ったヤマシタ作品が
このコミックス収録のebony oliveでした。
えぼにー、、、？？
黒い、という意味のようです。

やっぱり女子会でのこういう会話って、
黒くて男子にとってはこわいんですかね。
私はあんまり女子会行かない（あ、誘われないの…？）のですが。
でも、素直にぶっちゃけられる分性格いいと思います。
私なら、手の内は明かしません。

帯に男が読むべきって書いてあって、
部屋においてあったのを彼氏が読んでましたが途中で食傷してました。
ということで、あまり読まない方がいいのかも。
「すごいおもしろいね！！」って目を輝かされてもビミョウです。

[mizukyfさんの感想 · 2011年7月1日]

空間の描写がごつごつ…というか、なんだか一面の画として収まっていないな、と思いました。

[枩さんの感想 · 2011年6月26日]

表題のヤツがすき。特に年上のおねーさんが年下のおとこのこに迫られる話がいい。

[マンガナイト公式さんの感想 · 2011年6月19日]

とにかく同僚（女子）後輩（女子）に薦めて、というか読ませました。短編集です。特に一番最後の話はなぜ私の昨日の女子飲み会の話の内容知ってるのだー!！と不思議に思うほどリアルでもはや恥ずかしいくらいです。殿方にこれバレるとマズいんｆですけど笑（ゆ）

[suzurikoさんの感想 · 2011年6月16日]

この人の描く女の人ってなんてリアルなんだろうと思った。

私的に一番響いた一言。
「あ、うん。おれ５０M学年で２番・・・」
とか！
なんかときめいた！
なぜ！

[こねさんの感想 · 2011年6月16日]

なにがあったんだろうってくらいに作品の面白さ、完成度が格段にあがっている。
画や話はいつものヤマシタトモコなのに、ここぞというときの台詞、間のとりかたがぜんぜんちがう。

[umegaeさんの感想 · 2011年6月15日]

爽快 だいすき！ ハイセンス！

[たまさんの感想 · 2011年6月12日]

別にひとりでも生きてゆける　でもさみしい

[コンセントさんの感想 · 2011年6月11日]

ミラボ専用リモコン
仕事ができてないよりレンアイができてない方がダメ人間みたいな気がする…
そういう恋人に労せずして愛されたい……

[yanobookさんの感想 · 2011年6月10日]

ストーリー自体は自分とは縁がなくても、登場人物の心理には覚えがある。感情移入しやすいのかな。微妙な心理描写が上手いなあって思います。

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』（本書原作コミック）『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜　　映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」